CASE ご相談事例

コンサルティング

物販売上1200%を達成。安定して目標を達成できるように

トータルサロン様よりご相談いただきました。

CASE STUDY 実際の事例

全体の適正な売上が分からない状況のトータルサロン様より、売上の確保を行うための相談をいただいた

CASE STUDY

当社による解決

店舗の経営状態を分析したところ、物販が極端に少ないことが発覚。

原因を探るために、一人ひとりにヒアリングしたところ
物販はお客様が勝手に購入していくものであり、スタッフが販売する意識がないことが判明。
また余剰な時間を確保して、予約を受けていたことが発覚。
施術分しか売上が上がらない上、予約を充分に受けていないため、売上目標が未達の状態が続いている上、目標値が高すぎるという文句まで出ている状況だった。

オーナーにも問題意識はあったが、専門家不在により適正な売上が分からないため、改善に着手できないでいた。


予約の取り方を改善
予約で余剰な時間を設けていたところを、適正な取り方に改善。
その結果、回転数も増えて集客数自体も向上した。


物販売上の改善
最初に着手したことは、まずは商品を好きになってもらうこと。

ヒアリングを通じて導入したい商品を選定。
その中から「売れそうで売りたい商品」を選定して、最初はスタッフに対してプレゼン(セールス)を行なった。
スタッフにとっても「欲しい!変わりそう!」と思える商品にであり、実際にスタッフ自身が社販で買うようになった。
同時にこの「売れそうで売りたい商品(スタッフが好きな商品)」の導入について本部と交渉して、店舗に導入。
この時点で、商品を好きになってもらうことを実現。
話す(伝える)のが楽しくなり、お客様にも「利用者としての生の声」を届けるようになった。

リアルなセールスのスキル研修
「お客様に自分の好きな商品を伝えたい」という心の土台ができてから、
話す順番、どうやって話しかけるかなどリアルなセールスのスキルの研修を開始。
半年ほどで、1人1万円も売っていなかった物販売上が、1人10万円以上を売り上げるようになった。


結果として
・来店人数がとにかく増えた
・物販が売れるようになった
・閑散期でも売上目標を達成できるようになった。

初回相談のお申し込みはこちら

解決事例一覧に戻る

CONTACT
お問い合わせ

Bacchus Japanについてのお問い合わせは、
お気軽に以下のフォームよりお寄せください。